秋吉理香子 小説 月夜行路

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今日は心機一転、小説とドラマの紹介です。

私が今読んでいるのは“秋吉理香子”先生の“月夜行路”タイトルは小説の神様と言われた“志賀直哉”の“暗夜行路”に由来し4月から“波留さん”麻生久美子さん”の主演で日テレでドラマ化されました。

ストーリーは主婦の”涼子”(演:麻生)が思春期の子供たちとの生活や、出版社に勤める夫との関係の冷えに悩み、夫の浮気の証拠をつかみキャバレーに乗り込む所から始まり、途中で目的のキャバレーと同じビルのバー“マーキームーン”のスタッフに捕まってしまう。

マーキームーンのママ、ルナ(演:波留)は探偵の様な洞察力で涼子の境遇を推理し、涼子の心残りである過去の恋人”カズト”を探すべく二人は意気投合し大阪に向かう、そこで偶然に男女の遺体を発見し文学マニアで作家志望のルナはそれが浄瑠璃、歌舞伎の名作の“曽根崎心中”を連想すると推理を始める。やがて涼子とルナはさまざまな名作文学を彷彿とする事件や、それぞれの境遇と向き合うことに…。

物語は各章ごとに一冊の名作が登場し、近松門左衛門『曽根崎心中』、谷崎潤一郎『春琴抄』、江戸川乱歩『黒蜥蜴』と言った大文豪の傑作が登場します。

長い夏の夜に名作文学や月夜航路はいかがでしょうか、読書をすると世界が広がりますね、それではまたお会いしましょう。

※画像は公式よりお借りしています。

講談社 月夜行路公式

ドラマ 月夜行路公式

(文)なぽ

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