車中泊

キャンプ

キャンピングカーでなくてもクルマで野宿ができる。

車中泊。無許可だったからあんまり大きな声で言えないけど道の駅の駐車場に当時乗ってたライトバンを停めて、後部座席を倒して、買っておいたお酒、たばこ、コンビニ弁当をたいらげた。それから寝袋に入ってねた。次の日の朝トイレを使った。

テントとかツェルトの代わりにクルマという鉄の箱の中で寝起きする。ツェルト野宿より軟弱かな。クルマでいける範囲で活動することになる。登山の人であれば登山口までクルマで行って、クルマを降りて登山、キャンプになると思う。僕は登山をしないからクルマの行ける所まで。クルマだと持っていける荷物も増やせるし、少し大きなものでも積める。それでもクルマに積むのはカンパン、水、寝袋、本ぐらいだ。天体望遠鏡を積んで行くこともできるか。楽ちんだ。料理のためのキャンプギア、料理の素材、大きめのストーブも持っていけるけれど、忙しい野宿になりそうであまり気が進まない。一人で目的地までクルマで行ってクルマの横にテントを張っているソロキャンパーをよく見かけるけどクルマという箱があるのだからテントなんて必要ない。一人だけなんだからクルマの中で寝ればいいのにと思うがどうか?

余談になるが外国の宿泊施設に仲間が全員宿泊したが一人だけその宿泊施設の庭にテント泊をし、クマ対策のためピストルの携行を勧められたが、ピストルを持つと自然に対しての謙虚さを失ってしてしまうと言って断り、就寝中にグリズリーベアに襲われ死亡した国際的に著名な日本人写真家がいた。もったいない。

車中泊の話に戻る。

実は今持っているクルマは軽自動車だ。寝心地は非常に悪い。でも野宿の為にクルマを買い換える経済的余裕はない。有るものですますしかない。不便を楽しむ。負け惜しみかな?

さて、車中泊で寝るまでどう過ごすか。いままでと変わらないか。

amazonで「車中泊」で検索

FIELDOOR 車用網戸 防虫ネット ウインドーネット バックドアネット 【クリップタイプ】 車中泊 虫よけ 換気 メッシュ生地 内側と外側どちらからも開閉可能 両面スライドファスナー 様々な車種に対応 ミニバン 軽自動車 取付簡単 キャンプ アウトドア 防災グッズ

夏はこれで涼しく眠る。(文・ポッキー)

※使用している写真は、Amazonより引用しています。

タイトルとURLをコピーしました