セルフネイルをするときの心得

エッセイ

最近100円ショップで多く売られるようになった『ジェルネイル』。
既にご存じの方も多いと思います。

「ジェルネイルを100円で買えるなんて!」ちょっと前の時代から比べると夢のようですよね。

私もネイル専門店に行って卸値で商材を買ったりしていたのですが(筆者は一応ネイリスト検定2級、ジェルネイル検定中級保持者です。あ、でも趣味の範囲です。プロではありません。あしからず。)

それでもジェルネイルのカラージェルを1色買うごとに1個100円でなんて、まず買えません!卸値でも900円とかします。
なので、私も100円ショップに行って歓喜しながら買い物かごに放り込んでいた思い出があります。

なぜ思い出なのかというと…私自身が『ジェルアレルギー』になってしまったからなんです。

◆ご存知ですか?ジェルアレルギー◆

巷にあふれる今流行りの『ジェルネイル』。一見華やかで綺麗に彩ることは出来ても、実は化学物質の塊なんです。

主な主要成分はアクリル酸オリゴマーとメタクリル酸エステルモノマー、光重合開始剤という物質です。
一言でジェルネイルといっても使用される成分はさらに多くの種類があり、いったんアレルギーになってしまうと、原因物質の特定は難しいと言われています。

その中でアレルギーになりやすい成分として、一般的にはHEMAやアクリル酸が紹介されています。

また、ジェルネイルをオフする際に使う「アセトン」も強い溶剤なので、使用する際には注意が必要です。
アレルギーになりやすいとされる成分、要因は多々ありますが、個人差も大きくあります。


🔷安全にジェルネイルを楽しむためにはどうすればいいの?🔷

簡単にお伝えすると大きく2つあります。

①未硬化ジェルに気を付ける

ジェルネイルは爪に塗布する前は、水あめ状の粘度のある状態です。
専用のLEDライトで硬化して初めて出来上がる訳ですが、硬化する前の扱いと硬化後に残る未硬化ジェルに気を付けて欲しいです。

硬化前の物質がアレルギーになりやすいと言われているからです。

爪に塗布するときは、皮膚につかないよう、ついてしまったら必ずすぐにエタノールで拭き取ってから次の作業に進んで下さい。
※水やお湯でちょっと拭いただけでは取れません!!

そのままにしておかないことでアレルギーのリスクが下げられることが考えられます。

②消毒をしっかりする

ジェルネイルを爪に塗布する際に、手全体と爪の表面を清潔にしておく必要があります。
消毒が不十分だと、ジェルネイルを付けた爪の隙間から雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

代表的な例でいうと、緑膿菌感染症(グリーンネイル)という、爪に緑色のカビが生えてしまう状態があります。

こうなってしまうと、カビが消失するまで約1~2か月の間、ネイルが全くできなくなってしまいます。

おすすめなのが、セルフネイルの作業前には必ず手指をエタノールでしっかりと消毒する。
(※エタノールは薬局で市販されているもので構いません。でもマニアックなことをいうと「消毒用エタノール」という、濃度が76.9~81.4%のものがおすすめです。)

爪の表面は特に念入りに消毒をしましょう。

爪の表面を消毒するときは、専用の「プレプライマー」という液体を使用して、爪表面の水分・油分を十分に除去することで、ジェルネイルの定着を良くすることができます。

プレプライマーは聞きなじみのない道具かもしれませんが、安全にジェルネイルを楽しむためには是非使用して頂きたいです。
※ネイル商材店やインターネットでも購入することができます。是非見てみてください!

ここまで色々とお話をしてきましたが、何はともあれ、ジェルネイルを身近に楽しめるようになったのは本当に良いと思います!

安全に楽しく、ジェルネイルを楽しんでくださればと思います!

ちなみに!セルフもいいけど、たまーにプロの施術を受けるのもおススメです☆やっぱりプロは違いますから!!よいサロンが見つかるといいですね。

皆さんが素敵なデザインと素敵なネイルアートに出会えますように!

筆:ぼのぼの姉さん

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